予報と判断。

今日は日曜日。
地元のビルの雨漏り修理を予定していました。
当社から徒歩１分のところですが、平日はとても人通りの激しい場所。
ブランコ作業なので、危険を回避するために日曜日。
空模様が心配でしたが、「午後３時頃に降り出す」との予報を信じ、
朝イチから段取りしました。
ご協力いただくブランコ作業のプロ、Ｋ社長もテキパキと、
下がっては養生などを済ませてくださり、
10時には防水作業スタート・・・と思ったところになんと雨。
予定外の早い降り出しで、作業中止。
天気はあくまで「予報」ですので、恨んでも仕方がありません。
その予報をどう判断するかは自分の責任ですからね。
結果として私の判断で、Ｋ社長にもご迷惑を掛けてしまいました。
なんとか梅雨に入る前にとの思いから、
ちょっと無理な賭けに出てしまった結果です。
一か八かで、結局は無駄＋遠回り。
ここは手堅くいくべきでした。反省です。
３時過ぎからはドシャ降り。
「予報」はおおむね当たっていました。