子供の目線で

昨晩、小学５年の子供と共に買い物に出た。
クリスマスのイルミネーション。
私の住む街では戸建て住宅が少ないせいもあるが
ほとんどイルミネーションが見られない。
ちょっと寂しいなあと思っていたので
「うちのマンションの入口のところに
　ちょっと欲しくない？」
と投げかけたところ意気投合。
早速買い物へとなったわけだ。
競って飾りつけみたいな派手好みではないので
さりげなくブルーの球だけのヤツを選んだ。
ここでも意気投合。いいぞいいぞ。
帰りに歩きながら設置場所の打合せ。
私はエントランス左側の植栽に絡めるつもり。
だが、子供の意見もと聴くと
「カドの郵便ポストの上にかぶさってる
　植木がいいんじゃない？みんなに見えるし。」
確かに角地で１階に郵便局が入っているので
カドにポストはある。
だが、その周囲に植栽がかぶさってるなんて
全然記憶になかった…
確かにここならベリーグッドだ。
子供に従い設置となった。
ワクワクしながら点灯！
綺麗だー。
あっちから歩いてきて見よう
反対からも…
正面から見ると…
といろいろな角度から見て
子供の目線にしたがって微調整。
こういうのは子供の純粋な目線に従うのがいいかも。
余計なこと考えずに。
「これならマンションの入口の方からも見えるよ。
　ポストに入れに来る人にもバッチリだし。」
　
ありがとう。一緒にやってくれて。
お陰で満足！