今日はドラッカー理論を用いた経営の勉強会、『創客塾』。
『創客塾』はもの凄い。月に一度思い切り脳が疲れます(笑)。
本日のテーマは「人口構造の変化」
そこで、わがまち新宿区のデータをあさってみました。
当社所在の新宿一丁目。所在の人口4,050人に対して、65歳以上の方々が783名で、約19.3%
また、新宿区全体では、総人口330,692人に対して、65歳以上の方々が65,932人で、役19.9%
どう感じますでしょう?
私は正直なところ『なんだ~高齢化社会といってもせいぜい2割の話か~』程度に感じてしまいました。
そこで『高齢化社会』という言葉の定義を調べてみると・・・
「総人口に対して65歳以上の高齢者人口が占める割合を高齢化率という。世界保健機構(WHO)や国連の定義によると、高齢化率が7%を超えた社会を『高齢化社会』、14%を超えた社会を『高齢社会』、21%を超えた社会を『超高齢社会』と呼ぶそうです。
つまり、わがまちも『超高齢社会』の寸前。
簡単に使っていた言葉、『少子高齢化』も、このように実際に数値化してみると実感が湧きます。
この数字が来年、再来年とどのように推移するかは想像できます。さて、その社会でどのように仕事を突き進めてい行くかが、来月の勉強会までの宿題です。すぐやろー(笑)
ちなみに新宿区の総人口男女比率は、概ねそれぞれ50%でした。
数字で知ると「へ~」の連続です。(笑)