今朝、出社してメール確認すると、お客様からとても嬉しいメールをいただいておりました。
「昨日4時頃、青梅街道を新宿に向かって走っていましたら、御社の車両(No.〇〇〇〇)を発見。高円寺陸橋まで追走、周囲の車への配慮(譲り合い)をしたやさしい運転でした。おそらく会社においても・・・云々」
運転していた社員は、そのお客様に気付いていたわけではないですし、特別なことをしているつもりもなかったのだと思います。(先ほど本人に確認しましたので、間違いないです・笑)
大切なのは、『どこで誰に見られているかわからない、だから気を付けよう。』ではなくて、
『いつでもどこでも、そういう自分でいよう。』ということ。
人が見ているから優しい運転、お客様と対面しているから笑顔、もちろんそれも大切なこと。
でも、いつでも優しい運転、いつでも笑顔でいれば、特別なことでなく、そういう人になれる。
単純すぎますか?(笑)
私が尊敬する方が、以前仰られていました。
「楽しいから笑顔が出るんじゃなく、笑顔でいるから楽しくなるんだ。逆に言うと、つまらない顔していれば、何事もつまらなくなる。」と。
で・・・振り返るに、車を運転している時、眉間にシワを寄せて考え事していることがあります。そんな時の運転は、乱暴まで行かなくても、やはり優しさに欠けるはず。町なかを歩いている時、下を見ていれば、人を寄せ付けないような暗い顔になっているはず。(私は笑顔が売り?なので、そういう時に出会ってしまうと凄いギャップかと・笑)
よし。素直に只今より改善。教えてくださった、お客様と社員に感謝します。
やっぱり単純です。(笑)