地元の小学校の校庭で、明日から夏休みという日に毎年恒例の行事があります。
それは『ドジョウつかみ大会』。
四谷警察署の方から、犯罪に巻き込まれない為の注意、
四谷消防署の方からは、花火の取り扱いの注意など、
夏休みに向けてのお話をいただいたあとに、お楽しみのドジョウつかみです。
私たちの仕事は、ドジョウを泳がせるプールづくり。
10m×10mのブルーシートを4枚広げて、周囲に水が漏れないように工夫します。
これが結構大変。(笑)今年は新たな作戦を投じ、うまくいきました。
で、地域の消防団の方に放水していただいて・・・
こんな感じで大騒ぎになります!
ドジョウのほかにウナギも20匹投入し、お母さん方も必死で応援です。(笑)
つかまえたウナギは、その日の夕方に町内のウナギ屋さんで、鰻重弁当になって戻ってきます。これならお母さん方も困らないでしょう。(笑)
この行事は私が小学生の時もありました。(ウナギは入っていませんでしたが・・・)
終業式の後、海水パンツをはいて大急ぎで校庭に走ったものです。
校舎の立替や統廃合などで、長い間中断していた行事ですが、『自分たちがしてもらって楽しかったこと、もう一度子供たちにしてあげようよ!』と数年前に復活させました。はじめは『この校庭じゃ無理じゃない?』という意見も出ましたが、やる気になれば何とかなるもんです。
新宿の街でこんな行事があるなんて驚きでしょ。(笑)
楽しそうですね!!!
子供の頃のこういった体験は、ずーっと残りますよね。
羨ましい。
部外者は参加できるんですかね?笑