倉庫の活用

大工さんと資材倉庫に材料を運搬し、今後の倉庫の使い方の打ち合わせ。
長いお付き合いの材木店が閉じることになり、
今までそこで加工をさせていただいていた大工さんは、
どこかの材木店に加工場を求めるしかありません。
でも、それぞれの材木屋には古くから付き合いの大工さんがいるわけで、
なかなかスンナリと事が運ばないもの。
そこで当社が資材倉庫を整理していたこともあり、
思い切ってそこを厘場にして、加工もできるようにして活用しようと
いうことになりました。
それぞれの思惑がうまく噛み合って、あっという間に立派な加工場に変身。
今までの材木店からもご厚意により、多くの材料をいただきました。
これならば、お客様に迷惑をかけずに素早い対応ができそうです。
昨日試しに加工したところ、隣家への騒音が想像以上に大きいことがわかり、
今日はそのお詫びと、今後のためのご挨拶も兼ねていました。
大工さんと防音対策などの方針を決めて、来週さらなる改善を約束。
これからの活用が楽しみです。