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専門職として

笹塚の楽器演奏室工事が完了し、
本日朝にグランドピアノ搬入。
専門職とはいえあの重いピアノをスンナリ引越し。
まさに「専門」の力。
先日バイオリンの演奏では全く音が漏れず合格。
そして今日のピアノ。
結果は合格だ。外にいて全く聴こえない。
外壁に耳をつけるとかすかにオルゴールのような音。
これなら深夜でも演奏できそうだ。
また当社の技術アイテムが増えた。
もちろんこれを専門にするつもりはないが
注文住宅や共同住宅の中でのリクエストに応えられる。
午後は雨漏り現場の調査。
鉄骨ALCの建物で外壁はタイル貼り。
その外壁面からの漏水と見た。
正直とても原因特定のしずらい状況。
ただ、ヒアリングによると
建てた業者さんにも申し入れてあって
そこでつい最近も全体に足場を架けて
外装工事を行ったとのこと。
その時キッチリ原因究明していれば・・・。
しかも外装全体をやったという割には
「何でココ手付かずなの?」
というところだらけ。
オーナーが「綺麗にしてもらった」というが
足場を架けたからにはやるべき工事が
行われていない。と思った。
聞けば数年おきに何らかのメンテナンス工事を
されているとのこと。
雨漏りがなくても予防のために防水工事を・・・
といった具合に。
これは本来、建てた業者の責任範囲と思うが
結局原因究明の能力と修繕の方法を
持ち得ない業者では完結しない。
逆に我々のように建てた当事者でない場合
笠木・パラペットや開口部廻りの納まり(出窓だ)
など、読めないところが多々あり
原因究明の障壁になる。
だから建てる者が
住まいをつくるプロ・専門職として
プライドをもって仕事をする必要があるのだ。
幸いウチにはそれが備わっている。
なぜなら自分たちが起こした雨漏りなどの欠陥や
ほかのミスを許さず、正面から取組んできたから。
そして現在、大雨が多発しても
当社の物件お客様からは雨漏りの連絡はなくなった。
ちょっと失礼なようだが
勉強のために、スキルアップのために
他社様の雨漏り物件が見たい・・・。
建物をつくる専門職の必須課題として。