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相撲大会

昨晩、近所の公園で子供相撲大会があった。
私は町会青年部員(年齢制限なし…)として
行司や準備片付けのお手伝い。
この相撲大会は私が子供の頃から
あったので、かれこれ40年以上の歴史がある。
毎年夏休みのなか2日間を、楽しみにしていた。
3人勝ち抜きでもらったスイカを
家に持って帰る喜び。
昔は平らな地面に輪を書いただけから始まり
途中から区の予算で本土表を作っていただいていた。
昨今は区の予算も厳しい状況になり、
青年部が開催一週前に荒木田土を購入して
修復している。
相撲大会が始まって
未就学児から6年生まで、
そして親たちも笑いあり感動ありで
楽しんでくれているのを見ると本当に嬉しい。
ただ相撲をとらせるだけではなく
始まりと終わりには
キッチリと「礼」をするなど
当たり前だけど大切なことを
伝える場でもある。
町の行事も、いろいろな事情で縮小している。
やめた事もいくつかある。
でも、相撲大会は絶対に続けるんだと
皆思っている。
変化も必要だが、継続の力は大きい。
自分が相撲とったわけではなのに
今日は腰がジクジク痛い…。
盆前にやることリストを
すべて終えるなければならない。
今日も元気にがんばろう。


子どもが相撲をならいはじめました。
それで検索してみたらヒットしたのでおじゃましています。
相撲って礼儀も大切にするし、足腰も鍛えられる。
いいですよね。
地元の相撲大会には出られなかったけど来年めざしてがんばると思います