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シュミレーション

6月に施工のリフォーム工事のお客様を
キッチンショールームにご案内した。
場所は新宿の副都心。
車は混雑するし、駐車場の状況も読めない。
私は必ず本番前にシュミレーションをすることにしている。
ご自宅の前に車をつけ、お客様を乗せて(つもり)
予定しているコースで車を走らせ時間を計る。
指定のホテル地下駐車場に入れて
地上にエレベーターで・・・共用部が塗装工事中!階段だ。
(本番は1階の車寄せで降りて待っていただこう)
階段にて地上に出て、ショールームに歩く。
打合せを終えたつもりで車を取りに行く。
地上に出ると入口とは違い、
ショールームのすぐ脇に出てくること判明。
(本番ではここで待機していただこう)
かくして本番は少しの迷いもなく
計画通りに事が流れる。
当然ショールーム内での品物選定も
予習してイメージが出来上がっているので
コーディネーターの女性の補足をしながら円滑に。
段取りで決まる。
シュミレーションは大切な時間。
夜はR社長とNPOの打合せ。
そしていつものバーで楽しい語らい。
お誘いしてもう1軒。
実はこの流れも先週末にシュミレーション済み
だったりして・・・


確かにメーカーのショールームはとても親切で見易くてお客様をご案内するのに良いですね。高級なメーカーでなくても流石メーカーだけあって中々のショールームを展開していますもんね。
何事のおいてもシュミレーションするという事は大事ですね。でも最近は想像しながら先を見れる人が少なくなった様に思います。