不思議なタイミング

今日は午前中珍しく社内にてデスクワーク。
昼から渋谷の得意先３件、現場調査。
テナント退去後の原状回復と
外壁・屋上の劣化確認。
その後目黒の新築現場の施主を
他の仕上がり現場に案内。
目的はフローリング現物の確認。
小さな見本では分からなかった
感触が得られたようで満足頂いた。
渋谷の得意先で
オーナーのおばあちゃんから
玄関ホール天井の蛍光灯取替を頼まれた。
「こういうのいつも面倒見の良い電気屋さんに
　細々とやってもらっているのよ。
　不思議と、そろそろじゃないか？って
　良いタイミングで来てくれるのよ」
たまたま、今日は一本チカチカしていたので
ちょうど訪れた私にご依頼くださったのだ。
４本ついてる器具だったので、
どれも近々にはチカチカきそう。
「ついでに全部取り替えましょ」
ということに。
蛍光灯を外してふと小さな発見！
どの管にも端の金属ソケット部分に
小さな文字で何か書いてある。
＜2005.6.14＞
日付だ。
前回取替た時に書いたものだろう。
これは何かと目安になる。
なるほど。
こんなまめなことをする電気屋さんは
きっとちゃんとデーターベースにして
「そろそろじゃないか？」と
極めてタイミングよく偶然に？
痒くなりそうな時に訪れてくれるんだ。
参りました…。