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契約が目的

昨晩、会社で掛けている生命保険の
見直しについて、保険会社の方と打合せをした。
彼はある信頼する方の紹介で来社し
何度かお会いして、私自身も信頼した。
恥ずかしながら今まで真剣に保険の内容など
検討したことがなく、養老・終身など大枠の
仕組みさえ知らなかった。
長い目で見ると莫大なお金をつぎ込んでいるのに
なんと効率の悪い保険に加入していたことか。
保険と言うと、つい保険レディを信じる
しかないようなところがあって
「おすすめの見直し」
などにも信じて応じてきてしまっていた。
今回は自分でいろいろ考えて納得。
ポイントは建設業なので傷害・災害におく。
もちろん疾病も気にかかるが、
社としてウエイトをおくのは前者。
その部分を少しの掛け捨て金で補強して、
メインは最終的に退職金として
手元に入るように組んだ。
そして、勤続年数によって
段階的に内容の見直しをするようして
掛け金のバランスをとる。
振り返れば、今までの保険レディは
「契約することが目的」だったのだ。
そのことに乗っかっていた責任は
もちろん私自信にある。
良い機会であった。


確かに保険は難しいですね。営業の担当者によってかなり差が有りますね。我が家も知り合いの紹介で今迄3~4人ぐらいの人が来ました。結局、義理で付き合った人は消えていってます。今の我が家の担当者は女性ですがとても良くやってくれます。やはり保険の種類も有りますが人間が一番大事ですね。