昨日は朝から午後3時頃まで社内で事務仕事。
最近は現場の者全員が携帯電話を持っているので
事務所への電話は極めて少ない。
が、新築物件の見積り最中なので
それに関する依頼・問合せなどで
朝からあちこち久しぶりに受話器をとった。
「はじめまして」だったり
「ご無沙汰してます」だったり相手は様々。
電話の初対面はとても気を使う。
表情が見えないだけに、
声のトーンや大きさで印象が全く違う。
一瞬で心開けるか、警戒心を持つか決まる。
教育を受けたマニュアル通りの対応などは
まったく魅力を感じないが、
常に受話器を通して笑顔や優しさが通じるように
心がけたいものだ。
だが、相手があまりの対応だと
さすがにこっちもちょっと切れる。
一件、古くからの付き合いの
業者だというのに(だからこそ?)
なあなあになってしまっているのか
ぶっきらぼうな物腰に、ついこちらも荒くなる。
まあ、この電話のお陰でその後の電話に
対して大人になれたから感謝しておこう。
変な営業電話がやたらと多いのでつい・・・
という気持ちもわかるが、
受話器をとる時は常に相手が
大事な方という思いで出るようにすべきだ。
暗く出て、お客様とわかった瞬間に
明るくなっては遅いのだ。
夕方近くになって、1件お客様の所へ
台所のシーリング打ち作業に伺う約束。
いろいろあって遅刻。
私は「2時から3時の間に伺う予定で・・・」
と申し上げていたのだが、
3時にも間に合いそうになくなり
少し前に遅参の旨、「笑顔」で電話。
ところが先方は声が「不満」。
「2時から外でうろうろ待っていたのに・・・」
反省。
交通事情・現場の状況などである程度
曖昧な時間設定は致し方ない。
しかし、曖昧に更にプラスしてズレが生じては
はじめから約束とは言えない。
せっかく心が通じて、お喜び頂いていた
お客様なのに、大変失礼をしてしまった。
たぶん心の片隅に
なあなあな気持ちが芽生えていたのだろう。
今朝は一番で雨漏りで迷惑をかけている
お客様の所へ。解決がそこまで来ている。
今こそ気を引き締めて、初心に返って接しよう。
最近は現場の者全員が携帯電話を持っているので
事務所への電話は極めて少ない。
が、新築物件の見積り最中なので
それに関する依頼・問合せなどで
朝からあちこち久しぶりに受話器をとった。
「はじめまして」だったり
「ご無沙汰してます」だったり相手は様々。
電話の初対面はとても気を使う。
表情が見えないだけに、
声のトーンや大きさで印象が全く違う。
一瞬で心開けるか、警戒心を持つか決まる。
教育を受けたマニュアル通りの対応などは
まったく魅力を感じないが、
常に受話器を通して笑顔や優しさが通じるように
心がけたいものだ。
だが、相手があまりの対応だと
さすがにこっちもちょっと切れる。
一件、古くからの付き合いの
業者だというのに(だからこそ?)
なあなあになってしまっているのか
ぶっきらぼうな物腰に、ついこちらも荒くなる。
まあ、この電話のお陰でその後の電話に
対して大人になれたから感謝しておこう。
変な営業電話がやたらと多いのでつい・・・
という気持ちもわかるが、
受話器をとる時は常に相手が
大事な方という思いで出るようにすべきだ。
暗く出て、お客様とわかった瞬間に
明るくなっては遅いのだ。
夕方近くになって、1件お客様の所へ
台所のシーリング打ち作業に伺う約束。
いろいろあって遅刻。
私は「2時から3時の間に伺う予定で・・・」
と申し上げていたのだが、
3時にも間に合いそうになくなり
少し前に遅参の旨、「笑顔」で電話。
ところが先方は声が「不満」。
「2時から外でうろうろ待っていたのに・・・」
反省。
交通事情・現場の状況などである程度
曖昧な時間設定は致し方ない。
しかし、曖昧に更にプラスしてズレが生じては
はじめから約束とは言えない。
せっかく心が通じて、お喜び頂いていた
お客様なのに、大変失礼をしてしまった。
たぶん心の片隅に
なあなあな気持ちが芽生えていたのだろう。
今朝は一番で雨漏りで迷惑をかけている
お客様の所へ。解決がそこまで来ている。
今こそ気を引き締めて、初心に返って接しよう。