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自助の心がけ

昨日は朝一で1件雨漏り修理跡チェック。
壁面クラックからの漏水だ。止まっている。
ところが他の部位から漏水があったとのこと。
地下壁だ。こちらの方が難儀・・・また後日。
その後、労働基準協会主催の
「石綿使用建築物等解体等業務特別教育」なるもの受講。
まず法令関連の話から。これは極めて退屈なのも致し方ない。
次に、石綿による疾病のことや、アスベスト混入判定の話など。
これは、割と役に立つ話だ。
最後は、本題のアスベスト含有の建物解体・改修工事について。
これがしっくりこなかったが、知識としては必要か。
これは解体業者だけの問題ではないはず。
私たちが古い建物に改修工事で携われば
無数にアスベストを吸い込む場面が出てくる。
まったく無防備に作業をしてしまう職方もいる。
過去はもうどうしようもないが、
これからは少しでも意識をしなければならない。
そのために役立つ解体・改修工事の話が聴けて、
その資料を協力業者に配れればと思っていたが・・・。
宇宙服みたいな物でスッポリ身を包み、
呼吸用保護具を付け、(ガスマスクみたいなやつ)
壁・床など全てをビニールで覆い、
除去の仕方から処分の仕方・・・などなど。
これって一般の解体業者さんもやらない
撤去専門の業種作業の内容だ。
ちょっと身近な話ではなかったが、
私なりに整理して協力業者向けの資料を作ることにした。
お客様からの問合せへの応対、
また本人と家族の健康を守るために役立つ資料を持って
同じ認識レベルで仕事をしたい。
大きな解体現場は当然、前述のような手立てをとる。
だが、我々が実際に携わる小さな工事では
一人一人のモラル・気配りに頼るしかなく
あらゆることに自助努力が必要だ。