ただでは起きない

今日は雨漏りチェックの一日になる。
昨日処置を施してきた川越
その足で以前処置した東松山
そこから戻って渋谷区の２件新宿区１件
その他にも途中に連絡が入るだろう。
前にも書いたが建物は漏れば０点漏らねば100点
ちょっとしか漏ってないから80点ということはない。
そういう意味で、上記のうち１件は（他社が建てた物）
当社の判断で施工したもののまだ止っておらず、
工事金額の支払いを待ってもらっている。
（こちらから止るまでお金を受けない旨申し出ている）
だから必死で意地でも止める気になる。
もちろん、建物状況によってはそこまでの
冒険はしない場合もあるが。
１件つらいところがある。
当社物件で雨漏りしている建物。
恥ずかしながらちょっと長引いている。
漏れ方はたいした量ではなく、壁に滲み出るといった程度ではある。
ここはこれから雨漏りの事業に真剣に取り組もうとする上で、
超えなければいけないハードルを与えていただいたと思っている。
お客様には大変な迷惑をかけていて、本当に申し訳ない。
会社に対しても集金できない出金がかさみ損害を与えている。
９月中に絶対に解決する決意。
そして、この体験を通して新たな事業への一歩を踏み出す。
転んだが、絶対にただでは起きない。